EDAとは

EDAとデーターベースの違い

発生し続けるデータの中から、アクション側にとって重要なイベントだけを見つけ出して伝えます。

例えば温度が閾値を超えた時(イベント発生時)に空調のスイッチをONにするなど、リアルタイムに次のアクションへ繋げたいとします。全ての発生イベントを他のデータと一緒にデータベース(DB)に書き込んでしまうと、アクションするためには閾値以上のデータを検索せねばなりません。EDAはイベントが発生した時に、必要なものだけをDBを経由せずにリアルタイムに直接アクションに繋げる仕組みです。

EDAの仕組みとは

イベントメッシュ

EDAの必要性・理論は以前から存在したものの、実際のプログラミングは簡単ではありませんでした。実社会に発生するEventは複合的であり、それらが非同期に発生するからです。この問題を解決するための基盤技術が、段階を経て進化してきました。
EDAコンソーシアムでは、進化したEDAの"イベントメッシュ"が社会の神経細胞や血管となって広がって行くと予想しています。

① Event Bus / Chanel 方式

① Event Bus / Chanel 方式

プロトコルレベルの議論に留まり、複合的なEvent処理の実現に至りませんでした。

② Centralized Event Broker 方式

② Centralized Event Broker 方式

複合処理はし易いのですが、ボトルネックが発生します。集中処理のため、社会基盤には使えません。

③ Intelligent Event Mesh 方式

③ Intelligent Event Mesh 方式

Eventメッシュ方式によって、複合処理の実現および現場への展開が容易になり、様々なリアルタイムアプリケーションのシステム基盤として、そして社会基盤として広く使われる可能性が高まりました。