スマートシティ施策におけるソフトバンク強みについてソフトバンクの宮城匠氏が解説しています。スマートシティで一番大事なのは、情報をいかにして住民に届けるかということで、5GやIoT/AIなど最新技術の活用だけではないことを強調しています。
多くの自治体や企業がスマートシティに取り組んでいますが、そこで課題となるのが情報発信の仕方です。防災情報やイベント情報などを住民に届けるため、広報誌やWebサイト、SNS、そしていわゆる「街アプリ」を活用していますが、住民に十分届いているかというと現実は厳しいのが実状です。それでは、いろいろな情報をわかりやすく、ユーザーが気軽に認知できる仕組みをどのように作り上げていくか?その解決策として、「スーパーアプリ」に期待する声が高まっています。スーパーアプリは、1つのアプリで宅配、決済、配車、ビデオストリーミングなど日常のあらゆるサービスが完結できるアプリのことです。多くのユーザーが、日常的に利用するアプリに発信したい情報を配信してもらうという発想になります。その中心となるのが、Vantiqの開発プラットフォームで、アプリ、センサー、APIなどからデータを取り込み、それらをもとにノーコードでアプリを開発できます。
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