CSA Japan Summit 2021 バーチャルセミナーは、「2025年大阪・関西万博とクラウド」をテーマとし、スマートシティ構想の推進や統合型リゾート(IR)の誘致をはじめ官民を挙げたビッグプロジェクトの取り組みが進む中、ICT基盤を支えるクラウド、AI、ロボット、IoT、5Gなどの先端技術ソリューションについて取り上げています。この中で、スマートシティの課題を解決する「真のEDA活用方法」について、EDAコンソーシアム運営委員長・Vantiq日本代表 川北潤が講演します。現在、リアルタイムな仕組みが作れずにデータを蓄積し分析フェーズで行き詰まるプロジェクトが散見される状況において、その原因であるリアルタイム性の実現のためにデータベースを使わずに多種大量のセンサーから非同期に発生し続けるデータフローを複合処理することの困難さに対して、この課題を解決する「真のEDA活用方法」について紹介します。
開催日は5月18日(火)になります。まずは、皆様の予定を確保してください。イベントの詳細については、以下のウエブサイトを参照してください。